長年悩んでいた不眠の要因が、睡眠検査分かった!|睡眠外来での劇的な解決へのきっかけに
A様(30代 男性 会社員)は、長年悩んでいた不眠の要因が睡眠検査で明らかになり、睡眠外来へ通院して睡眠の質が劇的に改善しました。

ー (S'UIMIN)さっそくですが、睡眠計測サービスを使った動機はどんなことだったんですか?
(A様)睡眠については、20代の頃から悩んでいて、
その解決のヒントが見つかると良いな、と思って利用しました。
ー これまで睡眠についてどんなお悩みがあったのですか?
睡眠について悩み始めたのは大学生の頃です。
当時、大学では夜遅くまで研究室にこもって実験していることも珍しくありませんでした。
すると次第に、
・朝に起きれない
・遅れてはいけないのに寝過ごす
・朝に起きた時にもすごく眠い
・日中に眠気が強い
など、「睡眠が上手に取れない」と感じるようになったんです。
ー それはしんどいですね。その時はどうされたんですか?
まずは、精神論で頑張ることから始めました。
その後も、
・簡単にできることで生活習慣を整える
・眠れないときはあえて徹夜して次の日に早く就寝する
・土日に「寝溜め」をして過ごす
など、自分でできる工夫は一通りやったと思います。
それでも改善しなかったため、大学の保健センターでカウンセラーさんにも相談しました。
保健センターの精神科の医師に睡眠導入薬を処方してもらい、「辛い」「眠れない」と感じた時にはそれを飲んでいました。
ー 睡眠導入薬を導入してどうなったんですか?
睡眠導入薬を用いた翌朝には頭が痛くなってしまうため、継続して使い続けることが難しく、望むような効果は得られませんでした。

ー そうなんですね。
その後、社会人になっても睡眠の悩みは解決しませんでした。
社会人になってからは、
・ベットやマットレス、枕など、睡眠環境を整えるための寝具にお金を使う
・ジムでの運動
・食生活の改善
と、お金をかけて睡眠を改善させようとしていましたね。
それでも「起きれない」ことによる仕事の失敗を何度か経験し、日中にも影響が出てしまって本当に困っていました。
ー そんな時に睡眠計測サービスを見つけられたのですか?
インターネットでたまたま見つけたんです。
健康診断とともに睡眠検査を受けられると知り、迷わず申し込みました。
長年悩んでいたので「何か手がかりが見つかれば」という思いでした、
健康診断もセットでしたが、睡眠検査を目的に利用しました。
ー 実際受けてみていかがでしたか?
それまで、睡眠検査は入院しないといけないと思っていました。
今回は5晩の計測でしたので、「少しめんどくさいな」とは感じましたが、5晩で終わるのであまり負担に感じませんでした。
在宅で簡単に受けることができ、デバイスも説明書を読めば困ることはありませんでした。
ー 睡眠計測サービスではどんなことが分かったんですか?
夜ふかしが目立つうえに、毎晩少しずつ入眠時刻が遅くなり、早く眠ろうとしてもなかなか寝付けないことが分かりました。
計測結果から、「体内時計が後ろ倒しになりやすい可能性がある」ことを指摘されました。
一方で、眠れている時間の睡眠の質は良かったようで、意外に思うと同時に、問題が絞り込めてありがたかったです。
検査をきっかけに「睡眠の課題と向き合おう!」という気持ちが強くなり、レポートを持って睡眠外来に行ってみました!

ー そうなんですね!行ってみてどうでしたか?
睡眠外来で、いただいたレポートを先生に見せると、
「睡眠時無呼吸症候群もないし、確かにレポートに書いてある通り『概日リズム障害』っぽいね」と、びっくりするぐらいスムーズに問診が進みました。
さらに、今飲んでいる薬についても、
「薬も副作用のない安全なものだね」と言ってもらえた上で、
「同じ薬で飲む量とタイミングを変えてみましょう」と提案していただきました。
検査で自分の睡眠がよくわかっていたので、納得して説明を聞くことができたのも良かったです。
早速その通りにしてみたところ、翌日に頭が痛いという感覚もなく、全く辛さが残りませんでした。
しばらく続けるうちに、毎日同じ時間に自然と眠れるようになり、“超夜型”が修正できている実感があります。
※本記事は事例のひとつであり、睡眠に関する診断や治療のプロセスは医療機関によって異なります。また、睡眠改善の効果にも個人差があります。
ー 聞いていてこちらも嬉しいです!
ありがとうございます!
20代の頃から、睡眠にはずっと悩んできて「いつかはやらないといけない」と思っていました。
日中の眠気など、「メンタルの問題かな」と思ったこともあったのですが、これまでと同じ薬で処方を変えるだけでこんなに効果があるとは思いませんでした。
ー 睡眠が改善して本当に良かったですね!
本当に良かったです。ありがとうございました!
A様の睡眠評価レポートの解説
これまでA様は「できる工夫は全部やる!」と、睡眠に対しての課題に向き合っていました。しかし、自助努力によって解決できないこともあります。
下記がA様の以前の睡眠経過図です。

ここから分かることは、
1. 入眠時刻が少しずつ遅くなっている
2. 早めに眠ろうとしても寝つけない

3. 眠れている時間の睡眠の質は「非常に良い」

この結果を受け、S'UIMINからのレポートでは下記のようなコメントをお送りしました。
希望通りの時間に眠ることが難しい「概日リズム睡眠障害」の存在が疑われます。医療機関での治療を視野に入れ、改善に取り組んでください。
睡眠計測では就寝・起床の時刻が全体的に遅めで、第1~3夜にかけて入眠が毎日約60分ずつ遅くなり、早めに眠ろうとした第4夜になかなか入眠できなかった様子がうかがえます。睡眠質問票でも「学生時代から朝が弱く、夜は眠れない」とのこと。体内時計の周期が希望の時間と一致しない「概日リズム障害睡眠障害」のうち、超夜型の生活となる「睡眠相後退症候群」もしくは、睡眠の時間帯が毎日60分ずつ遅れていく「非24時間睡眠覚醒症候群」に該当する可能性があります。
自助努力としては、なるべく朝の早い時間帯に太陽の光を30分以上浴び、朝食をきちんと取ることによって体内時計をリセットする方法が考えられます。
(中略)
医療機関で薬物を処方して体内時計を整えていく治療も、有効な選択肢として考えられます。眠れない時に頓服されている●●(薬名)を、眠れないときではなく毎日定時に内服するという治療法が一般的です。自助努力では改善が難しい場合は、睡眠専門医療機関でご相談ください。
眠れている時間については、睡眠の質は良好でした。レム睡眠とノンレム睡眠が良いサイクルで繰り返し、最も深い睡眠(N3)もまとまって認められました。血中酸素ウェルネスも多くの時間帯で安定しており、現時点では睡眠時無呼吸症候群の心配はいらなそうです。
(後略)
※本サービスのデバイスは医療機器ではなく、コメントは睡眠障害の「診断」を意図するものではありません。S'UIMINの顧問医により、睡眠トラブルの「スクリーニング」と「関連情報の提供」をおこなっているものです。
※ このレポートは、S'UIMINの顧問医が睡眠経過図と質問票の回答を基に個別に作成しました。
※ レポート全体のサンプルは関連記事「睡眠評価レポートの概要」をご覧ください。
睡眠計測サービスではこのように、「在宅で」「睡眠状態を脳波を用いて」詳しく把握し、「最適な改善策」につなげることができます。
睡眠に悩まれている方はぜひ一度『睡眠計測サービス』をご検討ください。

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