FitbitやApple Watchなどで毎日睡眠を測っている方にこそ、S'UIMINもお試しいただきたい理由
生活リズムや睡眠時間を長期観察する活動量計に、睡眠の質を詳しく見る脳波計を組み合わせることで、効果的な睡眠衛生向上につなげることができます。

この記事では、腕時計型に代表される活動量計(アクチグラフ)の睡眠計測を使っている方にこそ、S'UIMINの睡眠計測サービス(InSomnograf=インソムノグラフ)を勧めたい理由を紹介します。
日常的に睡眠を計測している方にこそ
睡眠の計測は近年、とても身近なものとなり、FitbitやApple Watchをはじめ、腕時計型やリング型の機器、もしくはスマホアプリ等に内蔵されている活動量計を活用して睡眠を日頃からモニタリングする方が増えています。
では、日頃から睡眠を計測していれば、S'UIMINの睡眠計測サービスは必要ないものなのでしょうか。
S'UIMINはむしろ逆に、このような機器で日常的に睡眠を測定している方にこそ、脳波を測定する睡眠計測サービスをお勧めしたいと考えています。
なぜなら、睡眠の質を短期間で詳細に把握できる睡眠脳波の測定は、活動量計による長期間の継続的なモニタリングと組み合わせることで相乗効果を発揮し、健康な睡眠づくりに大きく貢献できるからです。
脳波計測とアクチグラフの長所
腕時計型に代表される活動量計による睡眠計測には、次のような長所があります。
計測が極めて簡便
睡眠時間や生活リズムを十分な精度で測定できる
長期的に継続してモニタリングできる
毎日の睡眠時間や生活リズムを継続的にチェックすることにおいては、活動量計はとても便利です。
一方で、S'UIMINの睡眠計測サービスには、次のような長所があります。
数晩の計測で、医療レベルの精度で睡眠の質を把握できる
睡眠トラブルのスクリーニング結果や、睡眠アドバイスが得られる
短期集中の測定によって、活動量計では把握しきれないレベルで睡眠内容を把握することができます。
つまり、S'UIMINの睡眠計測と活動量計による睡眠計測は、「どちらが優れているか」を比較するよりも、異なる特徴を持つものと考えられるのです。
脳波計測と活動量計を組み合わせると
両者を組み合わせると、どのようなことが可能になるでしょうか。
活動量計で毎日の睡眠を計測することによって、「最近ちょっと、睡眠時間が減っているな」などと生活の変化などを把握していくことができます。
そして、脳波計測をおこなうことによって、「睡眠の質」や「睡眠トラブルの疑い」が詳しく分かり、「睡眠改善のアドバイス」を得られます。
「睡眠トラブルの心配は、なさそうだ」「睡眠時間を延ばすだけでなく、もう少し深い眠りを増やす工夫をしようかな」などと、日常で気をつけるべきことを整理し直す機会にできるでしょう。
そして再び、活動量計によって得られる情報を活用することによって、睡眠改善や良い睡眠の維持を効果的に進めることができるはずです。
毎日の体重測定と、年に一度の健康診断
「活動量計による睡眠計測」と「S'UIMINの睡眠計測」の関係は、「体重計」と「健康診断」の関係によく似ていると考えることができます。
自宅にある体重計は、「ちょっと体重が増えたから、運動しようかな」「食生活に気をつけよう」と、生活習慣を考える目安になります。
しかしだからといって、健康診断が不要になるわけではありません。
血液検査や問診をおこなう健康診断は、健康状態をより詳しく把握し、病気の早期発見にもつながります。
「少し太ったけど、まだ許容範囲か」「塩分にも気を付けたほうが良いのかな」と、日常で気をつけるべきことを整理し直す機会となります。
睡眠も定期的に“精密検査”を
活動量計による睡眠計測と、脳波測定による睡眠計測は、違うものだからこそ「どちらが良いか」よりも、「良いとこ取り」を考えることができるのです。
脳波測定を、睡眠の定期的な精密検査として活用してみるのはいかがでしょうか。
文責:谷 明洋 (S'UIMIN 睡眠ウェルネスアドバイザー)
監修:柳沢 正史(S'UIMIN 取締役会長 / 筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構 機構長)

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